環境保全、産業廃棄物の低減、リサイクルの促進に努力し、
地球温暖化と環境汚染の防止に努めます!
平成17年9月より建設廃材(コンクリート殻・伐採材・解体材)のリサイクル事業を始め、
環境保全、産業廃棄物の低減に取り組んでまいりました。
しかし廃木材については、粉砕木チップにし焼却処分が主流で、リサイクル化が進んでない状態である中、当社は、平成18年11月よりバイオマス燃料(木チップ)を90%利用した連続炭化装置を導入し、炭化工場を設立致しました。
(※化石燃料の代替としたバイオマスの利用が急速に進んでおります。)
今まで、焼却や埋め立てをしていた廃木材を、木炭に加工し、資源とエネルギーを再利用することで、地球温暖化と環境汚染の防止に、製造された木炭は土壌改良、河川浄化など自然環境を浄化するのに役立つと考えます。
また、木炭を住宅の床下に敷くことによって、調湿・脱臭・マイナスイオン・静電気防止効果による健康で快適な住宅環境とすることができます。 今後、木炭の有効利用を広げて
いくことが当社事業の存在価値に繋がるものと考えております。